12月28日、シナジースペースにて
「アウトサイドイン」カードゲームの体験会を実施しました。
このカードが今年リリースされて、金沢での初開催となりました。　

アウトサイド・イン（Outside-In）とは、
2015年9月に国連サミット採択されたSDGs（持続可能な開発目標）の
ビジネス指南書「SDGコンパス」にも記載されている公式のビジネス用語です。
「社会課題をビジネスを通じて解決していく」ことを意味します。

「アウトサイドイン」は
企業が、取り組むべきSDGsのアプローチとして
社会課題解決、そして企業の成長につながるともいわれています。

ワークショップの最初に
SDGsの基本知識とアウトサイドインの具体例を紹介して
早速カードゲームを開始。

ルールの基本は
テーブル毎に仮想の「企業」として
自社のアセット（資源、強み）とソリューション（ノウハウ）を
組み合わせて世界が直面している社会課題を解決する新規事業を生み出す。
そしてそれをプロモーションして利益を生み出す。
というシンプルなもの。

利益を生み出すカギは「SDGs」のポイントとなる
トレードオフの関係、シェア、コラボなど。
参加された皆様は頭を悩ませながらも
楽しんで参加されていました。
ご参加頂き、ありがとうございました。

アウトサイド・イン（Outside-In）とは、
2015年9月に国連サミット採択されたSDGs（持続可能な開発目標）の
ビジネス指南書「SDGコンパス」にも記載されている公式のビジネス用語です。
「社会課題をビジネスを通じて解決していく」ことを意味します。

「アウトサイドイン」は
企業が、取り組むべきSDGsのアプローチとして
社会課題解決、そして企業の成長につながるともいわれています。

SDGsの実践「アウトサイド・イン」を
カードゲームで体感してみませんか。
体験会なので、興味のある方はどなたでも参加可能です。
　

■対象となる方
・SDGsは気になるけど、イマイチよくわからない、むずかしい方
・SDGsを企業がどうやって実践するのか知りたい方
・アウトサイドインって何か気になる！という方
　

■ワークショップで体験できること
・すべての事業者に訪れる新しい事業機会（アウトサイドイン）に関して学ぶこと
・世界が直面している課題に、企業（自社）がどのように貢献できるのか知ること
　

より『企業』に焦点に、企業が直面している課題をSDGsの視点を活用しながらどう解決していくか。
また、世界が直面している課題に企業がどのように寄与できるかを学ぶことができるワークショップです。