先日、金城大学・総合経済学部2年生を対象とした「学内インターンシップフェス」を開催しました。本取り組みは、大学側がキャリア形成を重視し、インターンシップを必修とする教育体制のもと行われたものです。

一般的に企業が学生と接触するのは、就職活動が本格化する3〜4年生です。
しかし今回参加した2年生は、企業研究も経験もまだこれからの段階であり、純粋な興味・関心を起点に対話が生まれました。

学生側からも、「地元企業の話が予想以上に面白かった」「自分の可能性を見つけてもらえた」という前向きな声が多く聞かれ、企業理解が深まるきっかけとなっています。

次回以降の授業で、学生たちは実際にインターンシップに行く企業を選択します。そこで選ばれる企業は、知名度の高さではなく「学生に真摯に向き合った企業」です。

地域と大学が連携し、学生との接点を早期に創出することは、採用のミスマッチ防止や定着向上に繋がります。

■ 採用・育成に関するご相談を承ります

「学生に響く自社の魅力を整理したい」
「早期接触のプログラムを検討したい」
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Noteのページで当日の開催風景をまとめております。ぜひご覧ください！