当社では、採用活動の早い段階から学生と企業をつなぐ取り組みとして、少人数制の企業訪問を実施しています。
先日は、27卒予定の学生とともに、カジグループ様のカジファクトリーパークを訪問しました。

本取り組みでは、企業説明や工場見学を通じて、学生が事業内容や職場の雰囲気、社員の人柄を直接体感できます。
企業側にとっても、学生を迎え入れることで説明力や魅力発信のスキル向上につながり、採用力強化に有効です。

新卒採用は「採用して終わり」ではありません。入社後の研修や教育制度も重要ですが、そもそも定着しやすい人材を採用する仕組みづくりが欠かせません。

そのための効果的な方法の一つが、企業見学の導入です。説明会だけでは伝わりにくい職場の雰囲気や価値観を体感できることで、ミスマッチを防ぎ、長期的な定着につながる採用活動を実現できます。

当社が支援している企業においても、採用プロセスに「企業見学」や「職場体験」を取り入れることで、入社後3年以内の離職率が大幅に低下する事例が多数見られます。

採用や定着率の向上に課題をお持ちの企業様は、ぜひ「企業見学プログラム」の導入をご検討ください。
また、「見学を受け入れても良い」という企業様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

Noteのページで見学風景をまとめております。ぜひご覧ください！